文化遺産オンライン

新照寺本堂

しんしょうじほんどう

概要

新照寺本堂

しんしょうじほんどう

宗教建築 / 明治 / 九州 / 鹿児島県

鹿児島県

明治/1892

石造平屋建、瓦葺、建築面積290㎡

1棟

鹿児島県姶良市住吉字櫻木545

登録年月日:20080418

新照寺

登録有形文化財(建造物)

正面梁間16m桁行18m、寄棟造妻入桟瓦葺の石造本堂で、正面屋根を切り上げて前面に葺き降ろし向拝とする。外周の石造壁は側・背面に各2ヶ所の控壁を設け、4隅は算木状に突きだした隅石風の意匠を採る。棟札により上棟年代と石工棟梁及び大工棟梁が判明。

新照寺本堂をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

姶良 / 本堂 / 鹿児島 / 櫻木

関連作品

チェックした関連作品の検索