文化遺産オンライン

児玉家住宅西塀

こだまけじゅうたくにしべい

概要

児玉家住宅西塀

こだまけじゅうたくにしべい

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1901頃

土造、延長16m

1棟

長野県東御市大字和7785

登録年月日:20000926

有限会社ヤマタマ

登録有形文化財(建造物)

敷地の西辺を限る塀で,石塁の上に築かれる。長10間,南北棟,桟瓦葺,切妻屋根の真壁造土塀で,石塁の天端から上の腰部を土壁で袴状に塗籠めている点に特徴がある。南端は妻面を往還道にみせて,西門,南塀石垣とともに枡形をつくる。

関連作品

チェックした関連作品の検索