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武重本家酒造及び武重家住宅離れ石垣塀

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくはなれいしがきべい

概要

武重本家酒造及び武重家住宅離れ石垣塀

たけしげほんけしゅぞうおよびたけしげけじゅうたくはなれいしがきべい

住居建築 / 大正 / 中部 / 長野県

長野県

大正/1912-1925

石造及び木造、延長10m

1棟

長野県佐久市茂田井字東町2179

登録年月日:20000926

登録有形文化財(建造物)

離れの敷地の北,東,南の三辺に石を積んで擁壁を造り,その上に桟瓦葺,両流の小屋根を架けた真壁造の塀を廻す。擁壁は,亀甲積あるいは矢筈積の丁寧な造りで,程良い弛みをつけるなど,塀と相まって小城郭的な景観を旧中山道沿いにつくりだしている。

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