十三崖のチョウゲンボウ繁殖地
じゅうさんがけのちょうげんぼうはんしょくち
概要
夜間瀬川にのぞむ高さ約30メートルの十三崖の絶壁にある。毎年春から初夏にわたりチョウゲンボウはその壁面にある夛数の穴を利用して生息繁殖する。
チョウゲンボウ(Falco tinnunculus interstinctus Harsfield)は鷲鷹科の一種で益鳥であり、かように夛数繁殖することは他に類例を見ず学術上貴重なものである。
じゅうさんがけのちょうげんぼうはんしょくち
夜間瀬川にのぞむ高さ約30メートルの十三崖の絶壁にある。毎年春から初夏にわたりチョウゲンボウはその壁面にある夛数の穴を利用して生息繁殖する。
チョウゲンボウ(Falco tinnunculus interstinctus Harsfield)は鷲鷹科の一種で益鳥であり、かように夛数繁殖することは他に類例を見ず学術上貴重なものである。
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