文化遺産オンライン

片山家住宅下の便所

かたやまけじゅうたくしたのべんじょ

概要

片山家住宅下の便所

かたやまけじゅうたくしたのべんじょ

住居建築 / 大正 / 関東 / 群馬県

群馬県

大正/1912-1925

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積4.4㎡

1棟

群馬県太田市新田溜池町128-1

登録年月日:20040217

登録有形文化財(建造物)

主屋の東方に西面して建つ。桁行2間梁間半間,南北棟,切妻造,桟瓦葺,平入の木造平屋建で,藪塚石を基礎とした土台建ちの真壁造とする。半畳規模の室を4室南北に並べ,中央2室を大便所とする。上層農家の屋敷構えを構成する要素のひとつ。

関連作品

チェックした関連作品の検索