文化遺産オンライン

屋宜家住宅ヒンプン

やぎけじゅうたくひんぷん

概要

屋宜家住宅ヒンプン

やぎけじゅうたくひんぷん

住居建築 / 昭和以降 / 沖縄 / 沖縄県

沖縄県

昭和中/1952

石造、延長3.6m

1基

沖縄県島尻郡八重瀬町字大頓1172

登録年月日:20091102

登録有形文化財(建造物)

主屋の南方に位置する。地元八重瀬町港川産の琉球石灰岩を切石積にする。基礎石上に五段積み上げ、高さ1.6mを測る。長さ3.6mで、厚さ24㎝。各段とも2、3枚の石で構成され、3m近い長い石材が使われる。重厚で、沖縄らしい屋敷構えを構成する。

関連作品

チェックした関連作品の検索