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赤石家住宅主屋

あかいしけじゅうたくしゅおく

概要

赤石家住宅主屋

あかいしけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 近畿 / 大阪府

大阪府

明治/1881

木造平屋建、瓦葺、建築面積166㎡

1棟

大阪府南河内郡千早赤阪村大字森屋911-乙

登録年月日:20070515

登録有形文化財(建造物)

村の中心地に位置する農家建築。桁行9間半,梁間5間規模の入母屋造,桟瓦葺,木造つし2階建で,西端に越屋根を設ける。平面は整形6間取でヒロシキを設ける。外壁に黒漆喰を用い,虫籠窓を設けるなど重厚なつくりで,規模も大きく,集落景観の形成に寄与。

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キーワード

大阪 / / 瓦葺 /

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