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近藤家住宅主屋

こんどうけじゅうたくしゅおく

概要

近藤家住宅主屋

こんどうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1701-1800

木造平屋建、瓦葺、建築面積144㎡

1棟

京都府城陽市寺田乾出北11

登録年月日:20020214

登録有形文化財(建造物)

幕府領の村役を務めた農家の主屋。通りに向かって北面し,桁行7間,梁間3間半,東半を土間,西半を田字型平面の座敷部とする。つし2階を設け正面に虫籠窓を明け,屋根は登梁形式の小屋組で入母屋造,桟瓦葺とする。南山城で最初期の瓦葺農家の姿を伝える。

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キーワード

/ / / 瓦葺

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