文化遺産オンライン

保々家住宅主屋

ほぼけじゅうたくしゅおく

概要

保々家住宅主屋

ほぼけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1661-1750/1751-1829改造

木造平屋建、瓦葺、建築面積161㎡

1棟

岐阜県瑞浪市大湫町402-1

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

中山道大湫宿の脇本陣で,街道の西側奥の高台に建つ。南東に面する切妻造,桟瓦葺,平屋建,平入で,正面の庇上の小壁には木瓜形の窓や桔梗紋の漆喰飾を設ける。南側にあった玄関や座敷が失われているが,往時の宿場の中心的な建築として,景観を形成する。

関連作品

チェックした関連作品の検索