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小松天満宮 本殿、石の間、幣殿及び拝殿

こまつてんまんぐう ほんでん、いしのま、へいでんおよびはいでん

概要

小松天満宮 本殿、石の間、幣殿及び拝殿

こまつてんまんぐう ほんでん、いしのま、へいでんおよびはいでん

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 石川県

石川県

江戸前期/1657

本殿 桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、銅板葺
石の間 桁行二間、梁間三間、一重、両下造、銅板葺
幣殿 桁行二間、梁間三間、一重、後面切妻造、前面拝殿に接続、銅板葺
拝殿 桁行七間、梁間二間、一重、入母屋造、正面千鳥破風付、向拝三間、
   軒唐破風付、銅板葺

1棟

石川県小松市天神町2番地

重文指定年月日:19610607
国宝指定年月日:

小松天満宮

重要文化財

明暦三年(一六五七)に北野天満宮を分祀したところで、大工は同じく山上善右衛門である。北野天満宮と同じく複雑な社殿である。

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