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木内家住宅旧蔵

きうちけじゅうたくきゅうくら

概要

木内家住宅旧蔵

きうちけじゅうたくきゅうくら

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 千葉県

千葉県

昭和前/1929-1931

石造2階建、銅板葺、建築面積40㎡

1棟

千葉県香取郡多古町多古2613

登録年月日:19991014

登録有形文化財(建造物)

かつて米穀商を営んだ商家で,旧蔵は,敷地奥に建つ住宅と通りに面した店舗に挟まれた位置に建つ。切妻造,銅板葺の旧蔵は,住宅と同じく大谷石積で,開口部と窓枠に稲田石を組む。近代の商家を構成する上で欠かせない倉庫建築として,貴重な存在である。

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キーワード

/ 板葺 / 登録 / 店舗

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