山田家(旧清酒源氏正宗醸造元)庭門
やまだけ(きゅうせいしゅげんじまさむねじょうぞうもと)にわもん
作品概要
主屋西南部の客間近くに建ち,南庭と西側の庭とを仕切る役目を果たす。間口半間ほどの簡素な腕木門で,左右に低い石積塀を従え,見付幅31cmの弓形の大型瓦で葺いている点に特徴があり,主屋・長屋門・酒蔵で囲われた庭園の西方の点景となる。
やまだけ(きゅうせいしゅげんじまさむねじょうぞうもと)にわもん
主屋西南部の客間近くに建ち,南庭と西側の庭とを仕切る役目を果たす。間口半間ほどの簡素な腕木門で,左右に低い石積塀を従え,見付幅31cmの弓形の大型瓦で葺いている点に特徴があり,主屋・長屋門・酒蔵で囲われた庭園の西方の点景となる。
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