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桑田家住宅主屋

くわたけじゅうたくしゅおく

概要

桑田家住宅主屋

くわたけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1751-1829

木造平屋建、瓦葺、建築面積130㎡

1棟

兵庫県朝来市生野町口銀谷800

登録年月日:20040609

登録有形文化財(建造物)

生野銀山盛期に役人宅として利用されていた。西を正面とし,主体部は木造つし2階建,入母屋造,平入,桟瓦葺で,周囲に下屋庇を廻し,南西に式台玄関を備えた平屋建の座敷部が接続する。全体に丁寧なつくりで,規模も大きく,地域の象徴的存在となっている。

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