文化遺産オンライン

土肥家住宅主屋

どいけじゅうたくしゅおく

概要

土肥家住宅主屋

どいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 大阪府

大阪府

昭和前/1936/1959改修

木造2階建、瓦葺、建築面積121㎡

1棟

大阪府大阪市西区九条3-21-29

登録年月日:20090428

登録有形文化財(建造物)

安治川の南岸地域の市街地に建つ平入町家。北面する木造2階建で、切妻造桟瓦葺。東端に通用口、中央に本玄関、西に出格子窓を構え、2階は大壁とし、出桁造の軒まで塗り込め、両端にウダツをつくる。内部は土間上部に豪快な梁組を見せる。近代町家の風情を伝える。

土肥家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

大阪 / / / 格子

関連作品

チェックした関連作品の検索