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室賀家住宅主屋

むろがけじゅうたくしゅおく

概要

室賀家住宅主屋

むろがけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1938/1965頃増築

木造2階建、瓦葺、建築面積111㎡

1棟

京都府京都市山科区小山北林町36-5

登録年月日:20130621

登録有形文化財(建造物)

木造二階建、切妻造桟瓦葺で、北正面は玄関前に出桁の深い軒を出し、二階は虫籠窓風の縦格子窓とする。内部は洋風の居間と食堂を中心に西に中廊下を延ばして和室を配し、座敷南側はサンルーム風の広縁とする。民家の意匠をたくみに取入れた近代住宅である。

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