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西川家住宅主屋

にしかわけじゅうたくしゅおく

概要

西川家住宅主屋

にしかわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1933

木造2階建、瓦葺、建築面積153㎡

1棟

京都府京都市北区衣笠総門町3-1

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

金閣寺の南方に位置する。木造2階建で,外観は水平線を強調した深い軒や丸窓などモダニズムの意匠でまとめる。内部は基本的に上質で瀟洒なつくりの和室で構成されるが,洋風の応接室や階段室等にはモダニズムが反映されている。昭和初期の郊外住宅の好事例。

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