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木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

概要

木村家住宅主屋

きむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1931

木造2階建、瓦葺、建築面積150㎡、塀付

1棟

京都府京都市上京区日暮通下立売上る天秤町598他

登録年月日:20160225

登録有形文化財(建造物)

西向き敷地の北西隅に洋風の応接間を、前面の高塀から前庭を隔てて居室部を建てる。一階は中廊下式の南北に居室を配して北東隅の主室に上質な座敷飾りを備え、二階にはサンルーム風の広縁を設ける。京都市内における、戦前の住宅思潮を示す洋間付住宅の一例。

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