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青木家住宅主屋

あおきけじゅうたくしゅおく

概要

青木家住宅主屋

あおきけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1930

木造2階建、瓦葺、建築面積86㎡

1棟

京都府京都市中京区富小路通三条上る福長町110

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

東西に長い敷地前寄りに洋間を配し、後方に玄関を介して和室棟を建てる。洋間はステンドグラスや暖炉を備える洗練された意匠で、和室は数寄屋を基調とし、特に二階座敷の付書院欄間に違棚を設け、趣向を凝らす。近代の住宅思潮と数寄屋意匠を兼備した住宅。

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キーワード

京都 / 洋間 / /

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