文化遺産オンライン

多田神社 本殿

ただじんじゃ ほんでん

概要

多田神社 本殿

ただじんじゃ ほんでん

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸中期/1667

桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝三間、檜皮葺

1棟

兵庫県川西市多田院

重文指定年月日:19660611
国宝指定年月日:

多田神社

重要文化財

多田神社は源氏の祖 多田満仲と源頼光の廟所であって、社殿は寛文七年(一六六七)将軍家綱によって造られた。大工は中井正知であったが、工事は一棟ごとに請負で行なわれた。江戸時代の神社建築としては気品があり、時代の一基準となる。

多田神社 本殿をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

本殿 / 神社 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索