臥竜のサクラ
がりゅうのさくら
概要
S48-05-151[[臥竜]がりゅう]のサクラ.txt: 曹洞宗大幢寺の境内の南面する斜面にあるエドヒガンの老大木で、樹高15メートル、地上1.5メートルの幹囲7.3メートルに、4本の太い支幹が東西20メートル、南北29メートルの枝張りをなして伸び広がっている。このうち、南にのびる支幹は一旦匍匐して立ち上がり、臥竜のサクラの名のおこりである特有の樹容を生み出している。4月下旬いっせいに開花して美観を呈する。エドヒガンの名木老樹として有数のものである。