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見付天神裸祭

みつけてんじんはだかまつり

概要

見付天神裸祭

みつけてんじんはだかまつり

無形民俗文化財 / 中部

指定年月日:20001227
保護団体名:見付天神裸祭保存会
公開日;毎年旧暦8月10日直前の土・日曜日(※指定当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)

重要無形民俗文化財

 この行事は、地元で見付天神と呼ばれる矢奈比売神社の大祭である。西区・西中区・東区・東中区という4つの梯団により行われる。各梯団には中心となる町があり、2名ずつ年行事がでる。
 行事は、6日前のミシバオロシ、3日前の浜垢離、前日の御池の祓いを経て、1日目は子供ネリ、大人ネリがでて、町内を練った後、神社拝殿で体を激しくぶつけ合ってネリ合う。神輿はこの間、総社へ渡御する。2日目は神輿が町内を巡り還御する。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

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キーワード

/ 行事 / 町内 / 神輿

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