能美古墳群
寺井山古墳群
和田山古墳群
末寺山古墳群
秋常山古墳群
西山古墳群
のみこふんぐん てらいやまこふんぐん わだやまこふんぐん まつじやまこふんぐん あきつねやまこふんぐん にしやまこふんぐん
概要
和田山・末寺山古墳群
独立丘陵のうえに28基の古墳が現存する。古墳時代の前期から後期にわたって継続的に造営された古墳群で、方形周溝墓、前方後円墳、円墳、方墳と、各種の墳形を網羅する。内部主体は簡素な粘土床がおおく、北陸地方の特色を示す。
なお、和田山1・2号墳発掘の鈴鏡・鈴釧・馬具などは国が保有し、京都国立博物館の所蔵となっている。