文化遺産オンライン

小見家住宅(水村園)新座敷

こみけじゅうたく(みずむらえん)しんざしき

概要

小見家住宅(水村園)新座敷

こみけじゅうたく(みずむらえん)しんざしき

住居建築 / 明治 / 関東 / 群馬県

群馬県

明治/1906

土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積22㎡

1棟

群馬県高崎市本町123-1

登録年月日:20001204

登録有形文化財(建造物)

水村園は幕末期創業の老舗の茶舗で,高崎城下町時代の町割である間口9.6m,奥行46mの南北に細長い敷地に土蔵群を棟を接して建ち並べる。新座敷は,防火壁としての役割を担った土蔵群の南端に位置する10畳規模の座敷蔵で,初代の隠居屋と伝える。

関連作品

チェックした関連作品の検索