文化遺産オンライン

中野家住宅土蔵

なかのけじゅうたくどぞう

概要

中野家住宅土蔵

なかのけじゅうたくどぞう

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 京都府

京都府

江戸/1830-1867/1951改修

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積25㎡

1棟

京都府長岡京市調子1-31・32・33・34合併

登録年月日:20100910

登録有形文化財(建造物)

敷地の東面、茶室と居室棟の間に建つ。桁行4.3m梁間4.5m、土蔵造2階建、切妻造桟瓦葺で、北面を出入口とし、蔵前を附属する。外壁は漆喰仕上げで、2階北面中央に窓を穿つ。旧家の屋敷構えをよく伝え、茶室とともに良質な庭空間を構成している。

関連作品

チェックした関連作品の検索