中野家住宅茶室
なかのけじゅうたくちゃしつ
概要
皎庵と称し、敷地東面の土蔵に接続する。建築面積31㎡、木造平屋一部2階建、入母屋造及び切妻造桟瓦葺である。四畳半茶席の西隅にトコと平書院を備え、四分割した網代天井はトコ前を高く、給仕口を低め、照明を設ける。数寄屋大工北村伝兵衛による近代茶室。
なかのけじゅうたくちゃしつ
皎庵と称し、敷地東面の土蔵に接続する。建築面積31㎡、木造平屋一部2階建、入母屋造及び切妻造桟瓦葺である。四畳半茶席の西隅にトコと平書院を備え、四分割した網代天井はトコ前を高く、給仕口を低め、照明を設ける。数寄屋大工北村伝兵衛による近代茶室。
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