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中野家住宅茶室

なかのけじゅうたくちゃしつ

概要

中野家住宅茶室

なかのけじゅうたくちゃしつ

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和中/1951

木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積31㎡

1棟

京都府長岡京市調子1-31・32・33・34合併

登録年月日:20100910

登録有形文化財(建造物)

皎庵と称し、敷地東面の土蔵に接続する。建築面積31㎡、木造平屋一部2階建、入母屋造及び切妻造桟瓦葺である。四畳半茶席の西隅にトコと平書院を備え、四分割した網代天井はトコ前を高く、給仕口を低め、照明を設ける。数寄屋大工北村伝兵衛による近代茶室。

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