兵庫県箕谷二号墳出土品
ひょうごけんみいだににごうふんしゅつどひん
概要
箕谷二号墳は、兵庫県養父郡八鹿町を流れる八木川下流域左岸の谷奥に立地する箕谷古墳群中の、南北長一四メートルの円墳である。
横穴式石室から、武器類、馬具類、金銅耳環、土師器、須恵器等、多くの副葬品が出土した。このなかで特記される出土品として、刀身基部付近に「戊辰年五月□(中力)」の銅象嵌銘をもつ鉄刀一口がある。
ひょうごけんみいだににごうふんしゅつどひん
箕谷二号墳は、兵庫県養父郡八鹿町を流れる八木川下流域左岸の谷奥に立地する箕谷古墳群中の、南北長一四メートルの円墳である。
横穴式石室から、武器類、馬具類、金銅耳環、土師器、須恵器等、多くの副葬品が出土した。このなかで特記される出土品として、刀身基部付近に「戊辰年五月□(中力)」の銅象嵌銘をもつ鉄刀一口がある。
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