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定金家住宅主屋

さだかねけじゅうたくしゅおく

概要

定金家住宅主屋

さだかねけじゅうたくしゅおく

近代その他 / 大正 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

大正/1917頃

木造2階建、瓦葺、建築面積90㎡

1棟

岡山県浅口市金光町大谷229-14

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

東を正面として建つ。木造2階建で,東半が洋館,西半が和風住宅になる。洋館は正面中央の玄関を境に左右対称とし,スティックスタイル風の外観で,縦長窓の上を櫛形ペディメントを飾り,妻飾はハンマービームトラスを模す。調和のとれた意匠をもつ洋風建築。

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キーワード

/ 金光 / 洋館 / 浅口

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