琉球村旧大城家住宅主屋
りゅうきゅうむらきゅうおおしろけじゅうたくしゅおく
概要
首里士族の家系で,琉球王府の大臣職を務めた与那原家が首里に建設。桁行7間,梁間3間半規模,寄棟造,赤瓦葺の木造平屋建で,東方に各6畳の一番座と二番座とを並べ,その北方に裏座,西方には三番座と台所を配す。東面と南面の雨端を土庇状とするのが特徴。
りゅうきゅうむらきゅうおおしろけじゅうたくしゅおく
首里士族の家系で,琉球王府の大臣職を務めた与那原家が首里に建設。桁行7間,梁間3間半規模,寄棟造,赤瓦葺の木造平屋建で,東方に各6畳の一番座と二番座とを並べ,その北方に裏座,西方には三番座と台所を配す。東面と南面の雨端を土庇状とするのが特徴。
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