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琉球村旧大城家住宅主屋

りゅうきゅうむらきゅうおおしろけじゅうたくしゅおく

概要

琉球村旧大城家住宅主屋

りゅうきゅうむらきゅうおおしろけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 沖縄 / 沖縄県

沖縄県

江戸/1830-1867/1982移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積102㎡

1棟

沖縄県国頭郡恩納村字山田1130

登録年月日:20070515

多幸山株式会社

登録有形文化財(建造物)

首里士族の家系で,琉球王府の大臣職を務めた与那原家が首里に建設。桁行7間,梁間3間半規模,寄棟造,赤瓦葺の木造平屋建で,東方に各6畳の一番座と二番座とを並べ,その北方に裏座,西方には三番座と台所を配す。東面と南面の雨端を土庇状とするのが特徴。

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