文化遺産オンライン

東迎家住宅主屋

とうげいけじゅうたくしゅおく

概要

東迎家住宅主屋

とうげいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 昭和以降 / 沖縄 / 沖縄県

沖縄県

昭和中/1953/1985改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積128㎡

1棟

沖縄県八重山郡与那国町字与那国151-1

登録年月日:20080307

登録有形文化財(建造物)

敷地のほぼ中央に南面して建つ。桁行7間梁間4間規模の寄棟造で琉球赤瓦葺とする。正面に雨端を設け、内部は一番座と二番座、各裏座と台所からなる。軸部にチャーギ材、床組や野地にダイミョウ竹を用いる。八重山地方の伝統的な形態や仕様が残る。

東迎家住宅主屋をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

/ 沖縄 / /

関連作品

チェックした関連作品の検索