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琉球村旧玉那覇家住宅主屋

りゅうきゅうむらきゅうたまなはけじゅうたくしゅおく

概要

琉球村旧玉那覇家住宅主屋

りゅうきゅうむらきゅうたまなはけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 沖縄 / 沖縄県

沖縄県

明治/1891頃/1982移築

木造平屋建、瓦葺、建築面積91㎡

1棟

沖縄県国頭郡恩納村字山田1130

登録年月日:20070515

多幸山株式会社

登録有形文化財(建造物)

拝領地名を姓とした首里士族の一族で,18世紀初頭に恩納村に移住と伝える。北西に床と仏壇をもつ一番座と二番座を並べ,西側に裏座,南方に三番座と台所を配する。桁行7間,梁間3間,寄棟造,赤瓦葺の木造平屋建で,東と北に雨端を廻した伝統的形式をとる。

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