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巴橋

ともえばし

概要

巴橋

ともえばし

近代その他 / 明治 / 関東 / 千葉県

千葉県

明治/1906

石造単アーチ橋、橋長11m、幅員3.0m、取付道路石垣付

1基

千葉県館山市犬石字巴9-1地先

登録年月日:20071002

館山市

登録有形文化財(建造物)

市南部をほぼ東西に貫流する巴川の下流に架かる道路橋。岩盤上に築かれた、橋長11m、幅員3.0mの石造単アーチ橋で、スパンドレルに布積を施し、橋の両側にはたるみ付の石垣を接続する。関東に残る明治期建設の石造アーチ橋として高く評価される。

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キーワード

/ アーチ / 幅員 / 石造

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