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北の沢の渡河橋(めがね橋)

きたのさわのとかきょう(めがねばし)

概要

北の沢の渡河橋(めがね橋)

きたのさわのとかきょう(めがねばし)

建造物 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1883~1897

石造及び煉瓦造単アーチ橋、橋長6.4m、幅員29m

1基

長野県上伊那郡辰野町伊那富5240-5他

登録年月日:20111028

辰野町

登録有形文化財(建造物)

天竜川支流の北の沢川に架かる道路橋で、道路の盛土下に一連のアーチ橋を設ける。橋長6.4mに対し、幅員が29mに及ぶ暗渠状を呈し、橋台及び側壁を石造、アーチを煉瓦造とする。丁寧に施工された明治期建設の橋梁で、地域の近代化を物語る。

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