曽根東福寺組地蔵堂(旧曽根学校玄関)
そねとうふくじくみじぞうどう(きゅうそねがっこうげんかん)
概要
明治9年に建築された曽根学校の旧校舎玄関部分を分離し、地蔵堂として利用したもの。間口1間で、正面の礎盤付きの円柱上部に組物を置き、両折の桟唐戸を付け円弧状の瓦屋根を乗せた特異な旧態が保たれている。村の辻堂として広く親しまれている。
そねとうふくじくみじぞうどう(きゅうそねがっこうげんかん)
明治9年に建築された曽根学校の旧校舎玄関部分を分離し、地蔵堂として利用したもの。間口1間で、正面の礎盤付きの円柱上部に組物を置き、両折の桟唐戸を付け円弧状の瓦屋根を乗せた特異な旧態が保たれている。村の辻堂として広く親しまれている。
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