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旧中村平八郎家住宅主屋

きゅうなかむらへいはちろうけじゅうたくしゅおく

概要

旧中村平八郎家住宅主屋

きゅうなかむらへいはちろうけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 大正 / 北海道 / 北海道

北海道

大正/1922

木造2階建、鉄板葺、建築面積222㎡

1棟

北海道勇払郡むかわ町字穂別458

登録年月日:20010828

穂別町

登録有形文化財(建造物)

穂別村開拓の先駆者の邸宅。起り屋根の玄関庇をもつ鉄板葺、片入母屋造,平屋建の主屋を中核として,玄関左手に鉄板葺、切妻造、2階建,下見板張の洋館,主屋右手後方に附属屋を配置する。北海道内陸部における大正期邸宅建築の様子を知るうえで貴重。

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