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大川家住宅続蔵

おおかわけじゅうたくつづきぐら

概要

大川家住宅続蔵

おおかわけじゅうたくつづきぐら

住居建築 / 江戸 / 関東 / 栃木県

栃木県

江戸/1830-1867

木造及び土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積81㎡

1棟

栃木県足利市小俣町1412

登録年月日:20030318

社会福祉法人小俣幼児生活団

登録有形文化財(建造物)

主屋の東方に位置し,巽蔵の北に連なる。桁行3間梁間3間の物置としての巽屋,桁行2間梁間2間の穀蔵,桁行3間梁間2間の味噌蔵から成り,「建てぐるみ」式に桟瓦葺の切妻屋根を一体的に架ける。東面は押縁下見板張として白漆喰塗の巽蔵と対照をなす。

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キーワード

足利 / 栃木 / / 小俣

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