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新井家住宅主屋

あらいけじゅうたくしゅおく

概要

新井家住宅主屋

あらいけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 埼玉県

埼玉県

江戸/1830-1867

木造2階建、瓦葺、建築面積163㎡

1棟

埼玉県春日部市倉常757-1

登録年月日:20060327

登録有形文化財(建造物)

散居集落の形態を留めた農家の主屋で,屋敷林を北に背負って南面して建つ。桁行8間半,梁間5間規模,寄棟造,もと茅葺の木造2階建で,東方を土間,西方を床上部とする。2階は養蚕部屋である。強風にそなえ,正面の柱に建具留めの渡し棒を入れる金具を残す。

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