文化遺産オンライン

信岡家住宅茶室及び腰掛

のぶおかけじゅうたくちゃしつおよびこしかけ

概要

信岡家住宅茶室及び腰掛

のぶおかけじゅうたくちゃしつおよびこしかけ

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1926-1988/1955頃移築

茶室 木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積18㎡ 腰掛 木造、銅板葺、面積3.5㎡

1棟

広島県福山市新市町大字戸手2166

登録年月日:20080418

有限会社信岡地所

登録有形文化財(建造物)

主屋座敷棟の南に位置し、西方に腰掛を配する。茶室は南北棟、入母屋造茅葺(銅板仮葺)で、6畳大の主室、背後の3畳大水屋からなり、南西角に南面して躙口、西面して貴人口を開ける。速水流家元の設計と伝える。近代田舎屋風茶室の好例。

関連作品

チェックした関連作品の検索