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安楽寺本堂

あんらくじほんどう

概要

安楽寺本堂

あんらくじほんどう

宗教建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

昭和前/1938

木造平屋建、瓦葺、建築面積517㎡

1棟

徳島県美馬市美馬町字宮西11

登録年月日:20090807

宗教法人安楽寺

登録有形文化財(建造物)

境内地西寄りに南面して建つ。入母屋造本瓦葺の七間堂、周囲に庇柱を建て、正面に三間向拝を付ける。内部は外陣と矢来の間、内陣等からなる典型的な浄土真宗本堂の形式をもつ。向拝や内外陣境の欄間などに多くの彫物が施される。近代の大規模な真宗本堂の一例。

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キーワード

本堂 / 徳島 / 美馬 / 外陣

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