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真龍寺本堂

しんりゅうじほんどう

概要

真龍寺本堂

しんりゅうじほんどう

宗教建築 / 明治 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

明治/1881

木造平屋建、瓦葺、建築面積263㎡

1棟

岐阜県岐阜市長良2509-1

登録年月日:20221031

宗教法人真龍寺

登録有形文化財(建造物)

百々ヶ峰を背に境内を構える浄土真宗寺院の本堂。入母屋造桟瓦葺、向拝を構え正面7間で規模大きく、平面は内外陣間に矢来内、内陣左右に余間を配す等、真宗本堂の典型。長大な虹梁で柱を省略して外陣を大空間とし、小組格天井、金箔押し彫刻欄間で荘厳する。

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キーワード

本堂 / 真宗 / 外陣 / 矢来

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