旧杵島炭鉱大鶴鉱業所第二坑口
きゅうきしまたんこうおおづるこうぎょうしょだいにこうぐち
概要
石炭搬出のため建造された。コンクリート造で,坑門と約7mの坑道からなる。坑門は両端部を柱型とし,凸状頂部にはコーニスをつけ,中央に直径約4mの半円形坑口を開き,表面は洗い出し仕上げとする。田園地帯にあって,炭鉱施設の一端を今に伝える構造物。
きゅうきしまたんこうおおづるこうぎょうしょだいにこうぐち
石炭搬出のため建造された。コンクリート造で,坑門と約7mの坑道からなる。坑門は両端部を柱型とし,凸状頂部にはコーニスをつけ,中央に直径約4mの半円形坑口を開き,表面は洗い出し仕上げとする。田園地帯にあって,炭鉱施設の一端を今に伝える構造物。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs