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西山家住宅主屋

にしやまけじゅうたくしゅおく

概要

西山家住宅主屋

にしやまけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1868-1911

木造2階建、瓦葺、建築面積116㎡

1棟

長野県長野市松代町松代664他

登録年月日:20071205

登録有形文化財(建造物)

明治24年の大火後に再建された主屋で、通りに西面して建つ。桁行8間梁間5間、切妻造桟瓦葺、平入2階建の町家。1階には揚げ戸が残り、2階は白漆喰で塗り込め、大きめの窓を連続させる。旧松代城下における町家建築の形態をとどめる。

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