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桃林堂板倉家住宅

とうりんどういたくらけじゅうたく

概要

桃林堂板倉家住宅

とうりんどういたくらけじゅうたく

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1701-1800

木造平屋建,茅葺一部瓦葺,建築面積158㎡

1棟

大阪府八尾市東本町2-5-12

登録年月日:19990607

登録有形文化財(建造物)

代々河内木綿の問屋を営んだ旧家で、大正期に現家屋敷に移住したという。間口9間半、奥行4間の大型の民家。平面は右手5間分が土間で、居室部は整形4間取元であったものを土間境の広縁を居室に改造している。切妻茅葺屋根の高塀造になる民家の好例である。

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キーワード

/ / 大阪 / 土間

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