仁和寺宸殿
にんなじしんでん
概要
境内南西の御殿群中央に建つ。桁行19.7メートル梁間11.8メートル、入母屋造檜皮葺である。寝殿造の外観、書院造の内部構成を組み合わせ、東側に中門廊風の突出を設ける。内外とも門跡寺院に相応しい優雅な意匠で、亀岡末吉の代表作のひとつである。
にんなじしんでん
境内南西の御殿群中央に建つ。桁行19.7メートル梁間11.8メートル、入母屋造檜皮葺である。寝殿造の外観、書院造の内部構成を組み合わせ、東側に中門廊風の突出を設ける。内外とも門跡寺院に相応しい優雅な意匠で、亀岡末吉の代表作のひとつである。
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