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大河内山荘中門

おおこうちさんそうちゅうもん

概要

大河内山荘中門

おおこうちさんそうちゅうもん

住居建築 / 昭和以降 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1941

木造、檜皮葺、間口1.7m

1棟

京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町8-29他

登録年月日:20030318

有限会社大河内山荘

登録有形文化財(建造物)

庭園の内外郭を区切る位置に建つ門。親柱,控柱,冠木で軸部を構成し,その上に大きく弓形に曲げた垂木を配して迫持状の檜皮葺屋根を載せる。間口約1.7mの小規模な門だが,丸太や名栗の部材を多用した数寄屋風の意匠で,奇巧性に富んだ特異な形式になる。

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キーワード

右京 / 京都 / /

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