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出雲大神宮本殿中門及び祝詞舎

いずもだいじんぐうほんでんちゅうもんおよびのりとしゃ

概要

出雲大神宮本殿中門及び祝詞舎

いずもだいじんぐうほんでんちゅうもんおよびのりとしゃ

宗教建築 / 近畿 / 京都府

京都府

昭和前/1934

木造平屋建、檜皮葺、建築面積27㎡

1棟

京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地

登録年月日:20210204

宗教法人出雲大神宮

登録有形文化財(建造物)

拝殿背後に建つ中門の背面に祝詞舎を接続し、拝殿、祝詞舎後方の本殿とともに主要社殿の中軸をなす。中門は四脚門、祝詞舎は中門の背面柱を共有した桁行二間の吹放し形式で、本殿側に軒唐破風を付け、総檜皮葺。和様を基調とし復古的細部を用いた礼拝施設。

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