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楞厳寺本堂

りょうごんじほんどう

概要

楞厳寺本堂

りょうごんじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸/1661-1751/1957・2008改修

木造平屋建、銅板葺、建築面積368㎡、鐘楼付

1棟

新潟県上越市柿崎区芋島字経ケ峯2727-1

登録年月日:20110126

宗教法人楞厳寺

登録有形文化財(建造物)

南面して建つ、桁行二二メートル梁間一六メートル、入母屋造銅板葺の本堂。八間取方丈形式とし、正面に大縁と露縁を通す。側まわりは方柱で、舟肘木を置く。内陣は正面を円柱とし、上部に出組を飾り、来迎壁や須弥壇等を構える。江戸中期の標準的な曹洞宗本堂。

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キーワード

本堂 / 新潟 / 内陣 /

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