Owasewapaseisakugijutsu

尾鷲わっぱ製作技術

Details

Owasewapaseisakugijutsu

尾鷲わっぱ製作技術

漆芸

尾鷲市指定
指定年月日:20130826

無形文化財(工芸技術)

 「尾鷲わっぱ」の製作起源は不明であるが、江戸初期尾鷲林業の振興とともに山林従業者が急増し、これらの人々の食器として木製曲げ物(わっぱ)が既に使用されていた。同じころカツオ漁も盛んとなり、漁師らも専ら食器に「わっぱ」を愛用した。
 製作工程は45工程。素性のよい尾鷲ヒノキ材を板に割り、水に浸けておき柔らかくしてから曲げ、桜の皮で継ぎ目を閉じ、漆を塗る。純粋な漆はヒノキ材によく浸み、剥げることはない。
 平成6年10月19日には、三重県指定伝統工芸品に認定されている。

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