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じゅろうかんあおいじせいち
ジュロウカンアオイ自生地
植物 / 近畿
1973年に尾鷲市内の沿岸地の山中で発見されたカンアオイの仲間。現在まで知られている自生地は尾鷲市内の特定地域だけであり、ここ数年で確認されている株数は40~80株程度の極めて希少な植物。くびれた花の形が七福神の寿老人を連想させるとして命名された。環境省においても絶滅危惧IA類(CR)に指定されており、三重県においても三重県指定希少野生動植物種に指定されている。
尾鷲市指定指定年月日:20131009
尾鷲市
記念物
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