敦賀西町の綱引き
つるがにしまちのつなひき
概要
この行事は、日本海有数の港町として栄えた敦賀に伝承されてきた小正月の綱引きである。前日に引き綱をうち、当日午前中には引き綱に飾りものを吊り下げる。年男2人がエビスと大黒に扮して町内を一巡し、町内の中央にさしかかると東のエビス方と西の大黒方に分かれて引き合いが始まる。エビス方が勝てば豊漁、大黒方が勝てば豊作といわれる。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)つるがにしまちのつなひき
この行事は、日本海有数の港町として栄えた敦賀に伝承されてきた小正月の綱引きである。前日に引き綱をうち、当日午前中には引き綱に飾りものを吊り下げる。年男2人がエビスと大黒に扮して町内を一巡し、町内の中央にさしかかると東のエビス方と西の大黒方に分かれて引き合いが始まる。エビス方が勝てば豊漁、大黒方が勝てば豊作といわれる。(※解説は指定当時のものをもとにしています)
所蔵館のウェブサイトで見る
国指定文化財等データベース(文化庁)文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs