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老松天満社拝殿

おいまつてんまんしゃはいでん

概要

老松天満社拝殿

おいまつてんまんしゃはいでん

宗教建築 / 明治 / 九州 / 大分県

大分県

明治/1898

木造平屋建、茅葺、建築面積42㎡、渡殿付

1棟

大分県日田市天瀬町出口字中村1183

登録年月日:20100910

宗教法人老松天満社

登録有形文化財(建造物)

本殿の正面に位置する。桁行三間梁間三間、入母屋造、正面に向拝一間と千鳥破風を付ける。茅葺に杉皮を葺き込む特徴的な仕様とする。正面は桟唐戸と蔀戸、背面は蔀戸で、両脇に壇を設ける。内部は拭板敷で、格天井を張る。穏やかな外観が農村景観に融和する。

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キーワード

/ 正面 / 拝殿 /

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